精選版 日本国語大辞典 「筍笠」の意味・読み・例文・類語 たけのこ‐がさ【筍笠】 〘 名詞 〙 =たけのかわがさ(竹皮笠)[初出の実例]「雨の時の具は、たけのこがさであるぞ」(出典:京大本湯山聯句鈔(1504))「竹の子笠は古びて穴が明き」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例