策勉(読み)さくべん

普及版 字通 「策勉」の読み・字形・画数・意味

【策勉】さくべん

むちうち、つとめる。はげむ。梁・簡文帝〔道澄法師の亡を弔ふ書〕宜しく應(まさ)に共に相ひ策し、弘(おほ)いに業に(したが)ひ、場をして斷ゆること無く、利(りやく)をして(お)ちざらしむべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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