箍掛け(読み)たがかけ

精選版 日本国語大辞典 「箍掛け」の意味・読み・例文・類語

たが‐かけ【箍掛・𥶡掛】

  1. 〘 名詞 〙 桶や樽にたがをはめること。また、その職人。多く江戸で用いた語。葛掛
    1. [初出の実例]「𥶡掛の胸板つよく老にけり」(出典:俳諧・野の錦(1767))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む