算木有政(読み)さんぎの ありまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「算木有政」の解説

算木有政 さんぎの-ありまさ

?-1794 江戸時代中期の狂歌師
江戸京橋にすむ。狂歌師橘実副(たちばなの-みさえ)の兄といわれる。寛政6年3月死去。通称は羽倉則之。別号に常総庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む