サボり(読み)サボリ

デジタル大辞泉 「サボり」の意味・読み・例文・類語

サボり

サボること。怠け。怠慢。「サボり癖が直らない」

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精選版 日本国語大辞典 「サボり」の意味・読み・例文・類語

サボり

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「サボる」の連用形名詞化 ) サボること。特に、学校勤務を格別の理由なく休むことをいう。
    1. [初出の実例]「かくの如くこの男はサボリの術に長(た)けているのである」(出典吉里吉里人(1981)〈井上ひさし一六)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「サボり」の解説

サボリ Savory, Nathaniel

1794-1874 アメリカ人
1794年7月31日生まれ。文政13年無人島だった小笠原諸島父島移住嘉永(かえい)6年日本遠征途中のペリーに貯炭所用地を提供,同島首長に任命される。文久元年来航した外国奉行水野忠徳ら幕府一行に忠誠をちかい,地券を交付された。明治7年4月10日同島で死去。79歳。マサチューセッツ州出身。

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