簡閲点呼(読み)カンエツテンコ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「簡閲点呼」の意味・読み・例文・類語

かんえつ‐てんこ【簡閲点呼】

  1. 〘 名詞 〙 旧日本陸海軍で、予備役、後備役の下士官兵および第一補充兵を短期間召集して、点検、査閲、または教導すること。〔海軍召集条例(明治三一年)(1898)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の簡閲点呼の言及

【在郷軍人】より

…したがって,将来の総力戦に備えて,国家(軍部)は常日頃から軍人精神の涵養(かんよう)に努め,軍事能力の鍛練を図った。教育召集(定期的に数日間軍隊に召集し訓練する)や簡閲点呼(将校を各地に派遣して,実情の視察や訓示などをする)はその一環である。と同時に,このことは第2の要因である,国家意思の国民への浸透に一役を担った。…

※「簡閲点呼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む