米国の人工妊娠中絶

共同通信ニュース用語解説 「米国の人工妊娠中絶」の解説

米国の人工妊娠中絶

米国では人工妊娠中絶を巡り、女性の選択する権利を重視する擁護派「プロ・チョイス」と、胎児にも命があると訴える反対派「プロ・ライフ」が激しく対立する。中絶を禁止した南部テキサス州法の合憲性が争われた訴訟「ロー対ウェード」で、連邦最高裁は1973年に中絶を女性の権利として認めた。その後、中絶に反対するキリスト教右派が共和党内で影響力を増し、同党が優勢な南部州を中心に規制強化の動きが続いている。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む