米国の渡航警戒レベル

共同通信ニュース用語解説 「米国の渡航警戒レベル」の解説

米国の渡航警戒レベル

国務省国民の国外渡航や滞在に関して出す安全情報で、国・地域別に4段階のレベルに分けられている。一番下のレベル1が「通常注意」、2が「注意を強化」、3が「渡航を再検討」、最も厳しい4は「渡航中止」。これとは別に、米疾病対策センター(CDC)も感染症などの危険度に応じて渡航情報を出しており、新型コロナウイルス関連は別途基準を設けている。国務省はCDCの判断を同省の渡航情報に反映させている。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む