米大リーグの労使紛争

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米大リーグの労使紛争

オーナー側によるロックアウトは今回で4度目、選手会によるストライキ過去に5度ある。1994、95年のストライキはチームの年俸総額に上限を定めるサラリーキャップ制度の導入を巡って決裂。94年のワールドシリーズ中止になるなど232日間に及び、95年の公式戦開幕は4月25日と遅れ、レギュラーシーズンは144試合に短縮された。新型コロナウイルス禍でシーズンが60試合に短縮された2020年は開催案で対立した。(共同)

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