米大統領の国賓来日

共同通信ニュース用語解説 「米大統領の国賓来日」の解説

米大統領の国賓来日

政府米国との親善のため、歴代大統領を国賓として迎えてきた。平成の時代に国賓として来日したのは1992年のブッシュ(父)氏、96年のクリントン氏、2014年のオバマ氏の3人。トランプ氏は令和に改元後、天皇、皇后両陛下と会見する初の国賓となる。国賓としての滞在は2泊3日程度の日程が必要とされ、費用は原則、日本側が負担する。トランプ氏が17年11月に来日した際は、国賓よりも接遇が簡略化された「公式実務訪問賓客」だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android