米大統領選の候補者選び

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米大統領選の候補者選び

4年に1度、11月に行われる米大統領選を前に、二大政党の民主、共和両党が各州で予備選党員集会を開き、それぞれの候補者を1人に絞り込む手続き。投票で決める予備選や、党員らが議論して支持候補を決める党員集会がある。各州に割り当てられた代議員を奪い合い、過半数を獲得した勝者が7月の党大会で党候補に正式指名される。AP通信集計で、民主党はクリントン前国務長官が今月6日に、共和党は実業家トランプ氏が先月、過半数を確保した。(ワシントン共同)

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