米川の水かぶり

デジタル大辞泉プラス 「米川の水かぶり」の解説

米川の水かぶり

宮城県登米市東和町米川に伝わる民俗行事。2月の初午の日に、町内若者厄年の者が、藁装束を身につけ、顔に鍋墨を塗った姿で家々の屋根に水をまきながら町内をまわる。県北部に伝わる代表的な火伏せ行事。2000年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む