米要人の訪朝

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米要人の訪朝

これまで米国からは、核危機などの重大懸案の打開を目的に要人北朝鮮を訪れている。1994年6月15~18日にはカーター元大統領が訪朝し、危機収束のため金日成キム・イルソン主席と会談。クリントン元大統領も2009年8月、米国人記者2人の解放交渉のため平壌を訪れた。政権在籍中の要人では、00年に当時のオルブライト国務長官が訪朝し金正日キム・ジョンイル総書記と両国関係の改善策を協議。トランプ現政権のポンペオ国務長官は米中央情報局(CIA)長官時代も含め、米朝首脳会談の開催などを目的に4度訪朝した。

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