粉吹(読み)こふき

精選版 日本国語大辞典 「粉吹」の意味・読み・例文・類語

こ‐ふき【粉吹】

  1. 〘 名詞 〙 物の表面に粉が吹いたような状態。また、そのもの。
  2. 料理で、じゃがいもなどをゆでた後にから煎りし、表面に粉がついたように仕上げたもの。
    1. [初出の実例]「みんながおなかが空いたと云ひだし、夕食の残りの粉ふきじゃが薯でお茶を飲んだ」(出典:父━その死(1949)〈幸田文〉菅野の記)
  3. こひき(粉引)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む