飲み物がわかる辞典 「粉末酒」の解説 ふんまつしゅ【粉末酒】 溶解してアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のもの。日本酒、みりん、ブランデー、ワインなどの粉末があり、粉末スープやから揚げ粉、菓子など液体では添加が難しい食品の製造などに用いる。◇1966年、愛知県小牧市にある佐藤食品工業株式会社が製法を開発。 出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報