粉落し(読み)コナオトシ

デジタル大辞泉 「粉落し」の意味・読み・例文・類語

こな‐おとし【粉落(と)し】

主に九州北部のラーメン店で、麺のゆで加減を表す語。ゆで時間が短く、打ち粉を落とすために湯通しするだけで、麺は極めて硬い。
[補説]多く硬い順に、粉落とし、針金ばり硬、硬めなどと呼ぶ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む