粒子状物質(読み)リュウシジョウブッシツ

デジタル大辞泉 「粒子状物質」の意味・読み・例文・類語

りゅうしじょう‐ぶっしつ〔リフシジヤウ‐〕【粒子状物質】

さまざまな粒子総称。大気中に浮遊するPMは粒径の違いや測定方法によってPM10・SPM浮遊粒子状物質)・PM2.5微小粒子状物質)などに分けられ、環境基準指標として用いられる。日本はSPMを採用。PM(particulate matter)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む