デジタル大辞泉 「粗熱」の意味・読み・例文・類語 あら‐ねつ【粗熱】 煮たり焼いたりした直後の、手でさわれない熱さ。[補説](多く「粗熱を取る」の形で用いる)素材を加熱調理した直後の熱い鍋やフライパンなどを、濡れ布巾の上に置く、氷水につける、そのまま放置するなどして、次の調理がしやすくなるよう、大ざっぱに素材を冷ます。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例