粗篭(読み)あらかご

精選版 日本国語大辞典 「粗篭」の意味・読み・例文・類語

あら‐かご【荒籠・粗籠】

  1. 〘 名詞 〙 竹を粗く編んだ籠。川除(かわよけ)(=堤防)に用いる蛇籠(じゃかご)の類。〔地方凡例録(1794)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む