川除(読み)かわよけ

精選版 日本国語大辞典 「川除」の意味・読み・例文・類語

かわ‐よけかは‥【川除】

  1. 〘 名詞 〙 堤防などの水害防止施設。また、その施設を造ること。かわよき。
    1. [初出の実例]「河除 カワヨケ 堤也」(出典:黒本本節用集(室町))
    2. 「小林宮内少輔殿河除普請に、西新居左近地付の林をきり候てせき候へは」(出典:勝山記‐永祿二年(1559))

かわ‐よきかは‥【川除】

  1. 〘 名詞 〙 =かわよけ(川除)
    1. [初出の実例]「かはよきにせきとどめたる水上(みなかみ)の見るまにまにもまさる君かな」(出典:平中物語(965頃)二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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