粟幹(読み)あわがら

精選版 日本国語大辞典 「粟幹」の意味・読み・例文・類語

あわ‐がらあは‥【粟幹】

  1. 〘 名詞 〙 粟の穂を取り去ったあとの茎。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
    1. [初出の実例]「兄の蘇民将来、借(か)し奉りき。即ち、粟柄(あはから)を以ちて座(みまし)と為、粟飯(あはいひ)等を以ちて饗(みあ)へ奉りき」(出典:備後風土記逸文(釈日本紀所載)(1274‐1301))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む