糅混(読み)かててまぜて

精選版 日本国語大辞典 「糅混」の意味・読み・例文・類語

かてて‐まぜて【糅混】

  1. 〘 連語 〙 いろいろと、物事が混雑すること。
    1. [初出の実例]「是はいかな糅交(カテテマゼ)てどんちゃんと。是もやっぱり今の願」(出典浄瑠璃新版歌祭文お染久松)(1780)座摩社)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む