糞溷(読み)ふんこん

普及版 字通 「糞溷」の読み・字形・画数・意味

【糞溷】ふんこん

くそつぼ。〔梁書儒林伝〕人の生は、譬へば一樹のの如し、同(とも)に一枝に發(ひら)き、(とも)に一帶に開き、風に隨つて墮(お)つ。自ら幌を拂うて、席の上につるり。自ら籬(りらく)に關(かか)りて、糞溷の側につるり。

字通「糞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む