糟蟹(読み)そう(さう)かい

普及版 字通 「糟蟹」の読み・字形・画数・意味

【糟蟹】そう(さう)かい

かすづけの蟹。重陽の日に用いる。宋・楊万里〔糟蟹の賦、小序江西の趙漕子直、糟蟹を餉(おく)らる。風味なり。此の賦を作りて、以て之れを謝す。

字通「糟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む