糧穀(読み)りよう(りやう)こく

普及版 字通 「糧穀」の読み・字形・画数・意味

【糧穀】りよう(りやう)こく

食料穀物。蜀・諸亮〔陸に与ふる書〕家兄(瑾)年老い、恪(瑾の子)の性、なり。今糧を典せしむ。糧は軍の最なり。僕きに在りと雖も、竊(ひそ)かに用(もつ)て安んぜず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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