糸状菌(読み)シジョウキン

デジタル大辞泉 「糸状菌」の意味・読み・例文・類語

しじょう‐きん〔シジヤウ‐〕【糸状菌】

菌類うちで、糸状菌糸をもつもの。一般にはカビとよばれる。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「糸状菌」の意味・読み・例文・類語

しじょう‐きんシジャウ‥【糸状菌】

  1. 〘 名詞 〙 真菌類のうち、体が糸状の菌糸からなるもの。一般にカビという。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「糸状菌」の意味・わかりやすい解説

糸状菌
しじょうきん

カビ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「糸状菌」の意味・わかりやすい解説

糸状菌
しじょうきん

「カビ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の糸状菌の言及

【土壌微生物】より

…土壌中に存在する微生物で,細菌,放線菌,糸状菌,藻類,原生動物などをいう。肥沃な表土には,土壌1g当り細菌数が数十億,糸状菌の菌糸長が数百m,微生物の生体重が土壌有機物量の数%に達することがある。…

※「糸状菌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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