糸縷(読み)しる

普及版 字通 「糸縷」の読み・字形・画数・意味

【糸縷】しる

いとすじ。〔墨子、尚同上〕古(いにしへ)五刑を爲(つく)り、以て其の民を治む。譬(たと)へば絲縷の紀り、罔罟(まうこ)の綱るが(ごと)し。

字通「糸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む