紅の海(読み)くれないのうみ

精選版 日本国語大辞典 「紅の海」の意味・読み・例文・類語

くれない【紅】 の 海(うみ)

  1. 夕日が映えて赤く見える海。
    1. [初出の実例]「はるかに見れば、夕陽の影は残って、紅(クレナヰ)の海を泳ぐは妻の十六夜」(出典浄瑠璃天神記(1714)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 夕陽 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む