納履(読み)のう(なふ)り

普及版 字通 「納履」の読み・字形・画数・意味

【納履】のう(なふ)り

履をはく。〔韓詩外伝、一〕原、魯に居る。(くわんと)(方丈)の室、茨(ふ)くにを以てす。~子貢肥馬に乘り、~きて之れを見る。原楮冠(ちよくわん)黎杖(れいじやう)にして、門に應ず。冠を正せば則ち纓(ひも)え、襟を振へば則ち肘(ひぢ)見(あら)はれ、履をるれば則ち踵(かかと)決(き)る。

字通「納」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む