納法(読み)なっぽう

精選版 日本国語大辞典 「納法」の意味・読み・例文・類語

なっ‐ぽう‥パフ【納法】

  1. 〘 名詞 〙 年貢を納めること。米納・銭納など年貢を納める方法。また、その年貢。
    1. [初出の実例]「地頭方者日来納法加増乎」(出典:東大寺文書‐四ノ一三・弘安二年(1279)四月日・伴頼広陳状案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む