最新 地学事典 「級化」の解説
きゅうか
級化
grading
gradingは一般に淘汰または分級(sorting)の意味で用いられるが,級化層理(graded bedding)の略称として用いることもある。日本では後者の使い方が一般的。上方に粒度が減少する正級化と,増大する逆級化がある。正級化のうち上方に向かって最も粗粒なものが減少するものをコーステールグレーディング,すべての粒径がほぼ均等に細粒化するものをディストリビューショングレーディングという。
執筆者:礒見 博・久富 邦彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

