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集合物 シュウゴウブツ

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デジタル大辞泉の解説

しゅうごう‐ぶつ〔シフガフ‐〕【集合物】

個々の物が集まって成り立っている物。
法律で、個々の物が集合して経済的に一つの価値を有し、取引上も一体として取り扱われる物。工場とその中の機械など。

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大辞林 第三版の解説

しゅうごうぶつ【集合物】

一つの経済的目的のために多数集められ、取引上一体として取り扱われるもの。倉庫内の同種商品、家畜群など。 → 単一物合成物

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

集合物
しゅうごうぶつ

物が集合して経済的に単一の価値を有し、取引上も一体として取り扱われる物。たとえば、家畜群や工場とその中の機械など。集合物を法律上一個の物として取り扱うことができるかどうかが問題となるが、特別法により登記・登録などの公示方法を付与された財団では、一個の物として取り扱われる。たとえば企業経営のための土地、建物、機械、器具や工業所有権産業財産権)などは、これを一括してそのうえに抵当権を設定できる。前記のような特別法のない場合には、従来から一個の物として取り扱うことはできないものとされてきた。しかし一つの企業を組成する物の集合は、相合して客観的な単一の経済的価値を有するため、特別法のない場合にも、一個の物として担保取引の客体とされることが切望される。[竹内俊雄]

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