素通る(読み)スドオル

デジタル大辞泉 「素通る」の意味・読み・例文・類語

す‐どお・る〔‐どほる〕【素通る】

[動ラ四]素通りする。
「柴囲ふ庵の内は旅だちて―・る風もとまらざりけり」〈山家集・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「素通る」の意味・読み・例文・類語

す‐どお・る‥どほる【素通】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 すどおりする。何もじゃまされないで通りぬける。
    1. [初出の実例]「柴の庵にはこものかこひそよめきてすとをる物は嵐也けり」(出典:散木奇歌集(1128頃)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む