精選版 日本国語大辞典 「素鈍痴気」の意味・読み・例文・類語 す‐どんちき【素鈍痴気】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「すとんちき」とも。「す」は接頭語 ) まぬけ。愚鈍。[初出の実例]「素鈍癡気の者を相手にして、そんな事は言ひなせへ」(出典:人情本・玉川日記(1826‐29)四中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by