精選版 日本国語大辞典 「紫焔」の意味・読み・例文・類語 し‐えん【紫焔・紫炎】 〘 名詞 〙 紫色のほのお。[初出の実例]「洛城纔下便江城、火転二船輪一紫焔」(出典:枕山詩鈔‐三編(1867)中・六月十六日作) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例