累乗則流動(読み)るいじょうそくりゅうどう

最新 地学事典 「累乗則流動」の解説

るいじょうそくりゅうどう
累乗則流動

power-law creep

多くの鉱物・岩石の歪み速度と差応力の関係を記述するのに使われている流動のモデルの一つ。べき乗則流動(べき乗則クリープ)とも。その流動は
Undefined control sequence \dfrac
という式で表現される。は歪み速度,σは差応力,Tは温度,Rはガス定数,Qは活性化エネルギー,nは累乗定数,Aは定数。もし,n=1ならば,歪み速度と差応力は比例することになり,この式はニュートン流体を記述することになる。岩石や鉱物ではnは1~5程度であろうといわれている。参考文献:J.P.Poirier(1985) Creep of Crys-tals, Cambridge University Press

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 増田

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む