細胞外小胞(読み)サイボウガイショウホウ

デジタル大辞泉 「細胞外小胞」の意味・読み・例文・類語

さいぼうがい‐しょうほう〔サイバウグワイセウハウ〕【細胞外小胞】

細胞外に放出される、脂質二重層で覆われたをもたない粒子総称核酸たんぱく質脂質・各種代謝産物を含み、その産生機構から、エクソソームアポトーシス小胞マイクロベシクルに分類される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む