デジタル大辞泉 「細胞外小胞」の意味・読み・例文・類語 さいぼうがい‐しょうほう〔サイバウグワイセウハウ〕【細胞外小胞】 細胞外に放出される、脂質二重層で覆われた核をもたない粒子の総称。核酸・たんぱく質・脂質・各種代謝産物を含み、その産生機構から、エクソソーム、アポトーシス小胞、マイクロベシクルに分類される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例