絅裳(読み)けいしよう(しやう)

普及版 字通 「絅裳」の読み・字形・画数・意味

【絅裳】けいしよう(しやう)

うすぎぬの裳。〔列女伝母儀、斉女傅母〕傅母、其のの正しからざるを見て、之れを喩して云ふ。~儀貌の壯麗は自ら修整せざるべからず。錦を衣(き)て絅裳し、ること輿馬(よば)に在るは、是れ貴ならざるなり。

字通「絅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む