普及版 字通 「絅裳」の読み・字形・画数・意味 【絅裳】けいしよう(しやう) うすぎぬの裳。〔列女伝、母儀、斉女傅母〕傅母、其のの正しからざるを見て、之れを喩して云ふ。~儀貌の壯麗は自ら修整せざるべからず。錦を衣(き)て絅裳し、ること輿馬(よば)に在るは、是れ貴ならざるなり。字通「絅」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報