母儀(読み)ボギ

デジタル大辞泉の解説

ぼ‐ぎ【母儀】

母たる者としての模範。
ははぎみ。ははご。母堂。
「関東より―大宮院にたづね申しけるに」〈神皇正統記・亀山院〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼぎ【母儀】

母たる者の模範。
ははぎみ。母堂。母御前。 「頼光の-おはして門をぞ敲たたかせける/太平記 32

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぼ‐ぎ【母儀】

〘名〙
① 母たるものの手本。母道の模範。〔後漢書‐皇后紀〕
② ははぎみ。ははご。母堂
※和漢朗詠(1018頃)下「堂に母儀います もって中天の月に逗留することなかれ〈慶滋保胤〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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