経北野新村(読み)きようきたのしんむら

日本歴史地名大系 「経北野新村」の解説

経北野新村
きようきたのしんむら

[現在地名]黒部市北野きたの

北野村の東の一隅にあり、東は沓懸くつかけ村。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では北野新村とあり、草高一〇石、明暦三年(一六五七)の手上高二石、免三ツ一歩(三箇国高物成帳)。安永二年(一七七三)一石余の手上高があり、天保一一年(一八四〇)の草高一一石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む