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経済速力 けいざいそくりょく

大辞林 第三版の解説

けいざいそくりょく【経済速力】

自動車・船舶・航空機などにおいて、その用途・目的により、最も経済的である速力。速力と燃料消費量の比が最小になる速力をいう場合と、諸費用・運賃収入などの要素を加えていう場合とがある。

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百科事典マイペディアの解説

経済速力【けいざいそくりょく】

交通機関を運用する際に,もっとも経済的になる速力のこと。燃料費のほかに資本費,荷役費なども含めて,単位輸送量当りの輸送コストが最小になる場合をいうことが多い。
→関連項目巡航速力

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世界大百科事典 第2版の解説

けいざいそくりょく【経済速力 economical speed】

交通機関をもっとも経済的に運用できる速力。自動車の場合,単位輸送距離当りの燃料消費がもっとも少ない速力をいう場合が多いが,鉄道,船,航空機の場合,燃料費のほかに資本費,荷役費などを含めて単位輸送量当りの輸送コストが最小となる速力をいうことが多い。さらに交通機関の運航者から見ると利益が最大となる速力が経済速力であり,輸送コストは増えても,速力が上がればそれだけ輸送機関の稼働率が上がり,利益の増加が期待できるという面がある。

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