経貝(読み)きょうがい

精選版 日本国語大辞典 「経貝」の意味・読み・例文・類語

きょう‐がいキャウがひ【経貝】

  1. 〘 名詞 〙 経塚に埋納する、蛤(はまぐり)貝殻内面に経の文字一字ずつ書いたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む