経過観察(読み)ケイカカンサツ

デジタル大辞泉 「経過観察」の意味・読み・例文・類語

けいか‐かんさつ〔ケイクワクワンサツ〕【経過観察】

現時点では積極的な対応をしないが、状態変化について定期的に確認すること。特に、手術治療の後、予後をみるために定期的に診察を行うこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む