結婚式の家(読み)けっこんしきのいえ

世界の観光地名がわかる事典 「結婚式の家」の解説

けっこんしきのいえ【結婚式の家】

ドイツ北部、ニーダーザクセン州の州都ハノーバー(Hannover)の南西約40km、ニーダーザクセン州のハーメルン(Hameln)のマルクト広場近くに位置する、仕掛け時計がある建物。1610~1617年に結婚式場・結婚登録所として建設されたベーゼルルネサンス様式の建物で、現在は公文書館として使われていて、内部の見学はできない。ハーメルン駅から徒歩15分ほど、隣に聖ニコライ教会(マルクト教会)がある。建物西側の仕掛け時計は、1日3回、グリム童話にも収録されている『ハーメルンの笛吹き男』(ハーメルンのネズミ捕り男)の話の仕掛けが動き出す。◇聖ニコライ教会と結婚式の家の間に舞台があり、毎週日曜日の正午から市民による『ハーメルンの笛吹き男』の野外劇が演じられる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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