絞首台(読み)コウシュダイ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「絞首台」の意味・読み・例文・類語

こうしゅ‐だいカウシュ‥【絞首台】

  1. 〘 名詞 〙 絞首刑執行の際、刑を受ける人をのせる台。
    1. [初出の実例]「或は絞首台(コウシュダイ)を写し描けるものあり」(出典:闇中政治家(1890‐91)〈原抱一庵〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む