精選版 日本国語大辞典 「絵入狂言記」の意味・読み・例文・類語 えいり‐きょうげんきヱいりキャウゲンキ【絵入狂言記】 〘 名詞 〙 「狂言記」のうちで近世初頭以降、その舞台のさし絵を入れたもの。現在、万治(一六五八‐六一)以降のものが発見されている。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例