絵提灯(読み)エヂョウチン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「絵提灯」の意味・読み・例文・類語

え‐ぢょうちんヱヂャウチン【絵提灯】

  1. 〘 名詞 〙 吉野紙などの薄紙を張って絵を描いた提灯。夏の夜、軒先などにつるして点火する。岐阜提灯。〔天保十三年物価書上(1842)(古事類苑・器用二〇)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む