絶対的民主主義(読み)ゼッタイテキミンシュシュギ

デジタル大辞泉 「絶対的民主主義」の意味・読み・例文・類語

ぜったいてき‐みんしゅしゅぎ【絶対的民主主義】

ネットワーク社会において、多様な価値観利益の違いを持つ大衆が、差異を保ちながら協働し、自己統治する政治形態。グローバル時代民主主義のあり方として、マルクス主義立場から提唱された。イタリア米国の政治哲学者アントニオ=ネグリとマイケル=ハートが2000年代に出版した共著で唱えた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む