絶縁台(読み)ぜつえんだい

精選版 日本国語大辞典 「絶縁台」の意味・読み・例文・類語

ぜつえん‐だい【絶縁台】

  1. 〘 名詞 〙 碍子(がいし)などを使い、大地と電気的に絶縁した台。高電圧、静電気などの絶縁に用いる。〔物理学術語和英仏独対訳字書(1888)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android