絽繻珍(読み)ろシュチン

精選版 日本国語大辞典 「絽繻珍」の意味・読み・例文・類語

ろ‐シュチン【絽繻珍】

  1. 〘 名詞 〙ろおりシュチン(絽織繻珍)
    1. [初出の実例]「絽繻珍、友染塩瀬も流行児にて売口よく」(出典:風俗画報‐二一二号(1900)流行門)

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世界大百科事典(旧版)内の絽繻珍の言及

【絽】より

…この緯糸の本数は必ず奇数となっており,その数により三本絽(三越絽),五本絽(五越絽),七本絽(七越絽)などと呼ばれる。これを基本として平織地に絽で文様を,あるいは絽地に平織で文様をあらわした紋絽をはじめ,絽地に金糸を織り入れた絽金,絽地に多色の色糸を織り入れた絽繻珍(ろしゆちん),絽綴(ろつづれ),絽唐織など,絽地の瀟洒な味わいを生かした各種の紋織物がつくられている。桐生,八王子,米沢,十日町などを主産地とし,軽くて通気性のある特色により,現在も夏の着尺地(きじやくじ),帯地,半衿,伊達締,長襦袢などに活用されている。…

※「絽繻珍」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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